暁鐘 (ぎょうしょう)

暁鐘は、旧制水戸高等学校のシンボルで寄宿舎「暁鐘寮」に設置され寮生が毎朝交代で鐘をついたという。
1920年(大正9年)創立の同校は、戦後の学制改革で30年間で歴史を閉じた。偕楽園の「暁鐘」は、同窓生らの熱意により1979年(昭和54年)に復元されたもの。
水高精神を後世に伝えようとして始められた「暁鐘」をつく市民の集いは、同窓生の高齢化のため平成17年3月の16回目を最後に幕が下ろされた。
暁鐘は「向学立志の像」の左手にあります。


暁鐘

暁鐘

 

暁鐘

暁鐘の案内版

 

 
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