2010年1月30日(土)

最高気温  13.5℃
最低気温 −1.1℃

天気
晴れ

月影(つきかげ)、てっ懸梅(てっけんばい)、白難波(しろなにわ)もチラホラ咲き始めています。
月影は櫟門(くぬぎもん)の下、てっ懸梅(てっけんばい)は南崖の東端に数輪咲いています。
白難波(しろなにわ)は、御成門の近くにあり、ほころび始めたばかりです。
てっ懸梅(てっけんばい)は、花びらが退化してしまった珍しい梅です。その花の姿が茶道具の一つ、茶筅に似ていることから茶筅梅とも呼ばれています。
八重寒紅・冬至梅・八重冬至・チャボ冬至・虎の尾・里見紅・満月・大盃・香てん梅・月宮殿・一流・藤牡丹枝垂・緋梅・紅加賀等々の開花が見られます。ただし、数輪だけ開花している梅も含みます。


里見紅(さとみこう)と松
南崖の洞窟前で


(2010.1.30 撮影)

徳川斉昭公・七郎麻呂像(慶喜公)
梅を愛した二人に白梅が春を告げています
千波湖貸しボートの近くで
(2010.1.30 撮影)

八重寒紅(やえかんこう)
偕楽園案内板があります
東門を入ってすぐ左手です
(2010.1.30 撮影)

紅白梅(八重寒紅、冬至梅)
東門の近くで
(2010.1.30 撮影)

八重寒紅(やえかんこう)
東門の近くで
(2010.1.30 撮影)

八重寒紅(やえかんこう)
この時期ピンクに見えるのは殆どが八重寒紅です
梅マップの「M」エリアで
(2010.1.30 撮影)

八重寒紅(やえかんこう)
老木の姿に見入ってしまいます
梅マップの「J」エリアで
(2010.1.30 撮影)

冬至梅(とうじばい)

梅マップの「H」の位置
(2010.1.30 撮影)

冬至梅(とうじばい)
青空と松の翠、そして白梅
南崖で
(2010.1.30 撮影)

八重冬至(やえとうじ)
この梅の開花は例年早い

梅桜橋の近くで
(2010.1.30 撮影)

月影(つきかげ) 水戸の6名木の一つ
青白色の花、萼(がく)も緑色
月を連想させる梅です 写真にマウスをのせて下さい
櫟門(くぬぎもん)の下で
(2010.1.30 撮影)

冬至梅(とうじばい)
田鶴鳴梅林から好文亭をのぞむ
(2010.1.30 撮影)

八重寒紅(やえかんこう)
田鶴鳴梅林から好文亭をのぞむ
(2010.1.30 撮影)

てっ懸梅(てっけんばい)、別名:茶筅梅(ちゃせんばい)
白色の花弁が退化してしまった珍しい梅
おしべが目立ち、茶筅に似ていることから茶筅梅とも
茶筅って?写真にマウスをのせて下さい
(2010.1.30 撮影)

南崖の紅梅
八重寒紅が多いようです
南崖橋付近です
近くには「大日本史完成の地」の碑があります
(2010.1.30 撮影)

ほころびはじめた冬至梅の前で
日立市から来ました  るなちゃんとりんちゃん
千波湖で白鳥と遊んできましたよ
ちょっと大きく

(2010.1.30 撮影)

神奈川から来ました
青空に浮かぶ紅梅、ステキなお二人
孟宗たけむらも散策、
捻れ曲がった梅の老木の生命力に感動しました
ちょっと大きく
(2010.1.30 撮影)

虎の尾(とらのお)
水戸の6名木の一つ
(2010.1.30 撮影)

月宮殿(げっきゅうでん)

(2010.1.30 撮影)

八重寒紅(やえかんこう)

(2010.1.30 撮影)

月の桂(つきのかつら)
「月」の名前がつく梅は緑色の萼をもつものが多い
(2010.1.30 撮影)

緑萼(りょくがく)

(2010.1.30 撮影)

水戸の6名木の一つ白難波(しろなにわ)
ほころびはじめています
(2010.1.30 撮影)

紅冬至(べにとうじ)

(2010.1.30 撮影)

緋梅(ひばい)

(2010.1.30 撮影)

藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)

(2010.1.30 撮影)

紅加賀(べにかが)

(2010.1.30 撮影)

紅難波(べにかが)
猩々梅林(しょうじょうばいりん)で
(2010.1.30 撮影)

白難波(しろなにわ) 水戸の6名木の一つ
猩々梅林(しょうじょうばいりん)で
(2010.1.30 撮影)

白加賀(しらかが)

(2010.1.30 撮影)

筑紫紅(つくしこう)

(2010.1.30 撮影)