|
緑の梅林
今日は緑なす偕楽園の梅林を歩いてみました。
梅は、葉っぱの手を上下左右に思いっきり広げて、太陽エネルギーを実に送り続けています。
梅の実がほのかに赤く染まり始めています。
葉をいっぱい広げた梅林の散策路は、木陰部分もあり意外に涼しいものです。
のんびりと老木と語りあってみませんか?
老いた梅樹さん達は、ずっとずっと偕楽園を見つめてきたんですもの・・・・。
現在偕楽園は部分開園となっています。
開園時間:
午前9時から午後5時まで (安全確保等のため当面の開園時間です)
開園区域:東西梅林、孟宗竹林、大杉森、吐玉泉、見晴広場の一部、梅桜橋から吐玉泉までの園路
出入口:表門・東門・梅桜橋(階段のみ) マップはこちらから。
|
偕楽園見晴広場から千波湖(せんばこ)を望む
湖畔から心地よい涼風吹き上げています
(見晴広場の南側約半分は震災の影響で立ち入り禁止となっています)
(2011.5.15 撮影)
|
緑の梅林
梅林の散策路は木陰になっているところも多く、
孟宗たけむら、大杉森とともに夏の散歩コースとしてもおすすめです
(2011.5.15 撮影)
|
見晴広場
所々に震災の被害状況の写真があります
この柵の左側が立ち入り禁止区域
大きな樹は「左近の桜(さこんのさくら)」
(2011.5.15 撮影)
|
ツツジ
やや終わり気味です
(2011.5.15 撮影)
|
ツツジ
二季咲き桜の近くで
(2011.5.15 撮影)
|
名残りの藤
左手が見晴広場です
(2011.5.15 撮影)
|
梅の実
ほんのりと赤みがさしてきました
梅「大盃(おおさかづき)」の実です
(2011.5.15 撮影)
|
常磐神社の「神幸祭」(神輿渡御)が執り行われていました
常磐神社は、水戸藩2代藩主徳川光圀公と
9代藩主徳川斉昭公を祀る神社です
常磐神社は偕楽園東門のすぐそばにあります
(2011.5.15 撮影)
|
梅老木 1
緑の葉をつけ元気いっぱいです
この梅の実は下の写真です↓
(2011.5.15 撮影)
|
梅老木 2
根の部分が朽ちてしまいほとんどありません
この梅の実は下の写真です↓
(2011.5.15 撮影)
|
上の写真の梅の実です
たくさんの実をつけています
(2011.5.15 撮影)
|
上の写真の梅の実です
陽を受けて輝いています
(2011.5.15 撮影)
|
孟宗たけむら
今年の竹の子が既に5m以上に伸びています
真夏でも涼しい散策路です
(2011.5.15 撮影)
|
大杉森
ここも真夏でも涼しいおすすめ散策路です
もうすぐ蝉の声が響きわたります
(2011.5.15 撮影)
|