今日の偕楽園 （一分咲き ） 2006年3月4日（土）
好天に恵まれた今日の偕楽園では、太陽の下、たくさんの方が見晴らし広場でお弁当を広げていました。
「まだあまり咲いていないね。」との声を多く耳にしましたが、ほころび始めた蕾と梅の老木独特の姿にも目を向けてもらえればと思います。
桜は「花見」、梅は「観梅」といい、味わい方の違いがこの言葉にこめられているようです。桜は満開がきれいですよね。
梅はほころぶ一輪を探し求め、楽しむのだそうです。
梅香を楽しむ皆さん
（2006.3.4 撮影）
紅白梅の競演 見晴らし広場の東門側
（2006.3.4 撮影）
紅梅 「八重寒紅（やえかんこう）」と好文亭
（2006.3.4 撮影）
南崖周辺の紅梅 見晴らし広場から
（2006.3.4 撮影）
ほころび始めた白梅と松と千波湖
（2006.3.4 撮影）
けがれを知らない「水心鏡」
（2006.3.4 撮影）
賑わう苑路 ふっくらとしたつぼみに魅せられて
（2006.3.4 撮影）
松の景観も見事である 芝生でのんびり
（2006.3.4 撮影）
偕楽園臨時駅 水戸の梅大使さんがお出迎え
（2006.3.4 撮影）
海の幸いっぱいのお弁当
（2006.3.4 撮影）
ほころぶ白梅
（2006.3.4 撮影）
途中緑のボンネットバスに出会いました （S４１年製）
（2006.3.4 撮影）
水戸の味市と納豆早食い競争 徳川光圀公像前広場
（2006.3.4 撮影）
SL D51の運転席に入れます （千波湖SL脇駐車場で）
（2006.3.4 撮影）
お子さんは観梅より遊具？ （千波湖SL脇駐車場で）
（2006.3.4 撮影）
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広場ではお弁当タイム おいしそう！
（2006.3.4 撮影）