今日の偕楽園 (梅の実、タケノコ、ツツジ、ハギの成長) 2006年4月22（土）
２００６．４．２２（土）の偕楽園
涼風を受けての今日の偕楽園の散策。
梅の樹に目をやるとどことなく茶色に見えます。これは枯れた雄しべと萼片の色である。
この萼片と雄しべが幼果（梅の実）を寒さから守っているのだそうです。「実」から萼片が落ち、太陽を受けて実はどんどん成長します。
孟宗竹林にタケノコが出現しています。
霧島ツツジの蕾も大分色づいてきました。
散策路に出現したタケノコ １週間で１０cm程になりました
（2006.4.22 撮影）
緑いっぱいの梅林 数ミリほどの実がついています
（2006.4.22 撮影）
「道知辺」のかわいい梅の実
（2006.4.22 撮影）
小さな梅の実を萼と雄しべが寒さから守っています
（2006.4.22 撮影）
「月宮殿」の実 萼片が取れいよいよ一人だちです
（2006.4.22 撮影）
新緑 太郎杉付近
（2006.4.22 撮影）
ハギの生長は実に早い！ 30cm近くになっています
（2006.4.22 撮影）
ツツジ １ 蕾です
（2006.4.22 撮影）
ツツジ ２ これも蕾です
（2006.4.22 撮影）
ツツジ ３
（2006.4.22 撮影）
霧島ツツジ かすかに色づき始めました やがて真紅にそまります
（2006.4.22 撮影）
近づいてみると・・・ まだ蕾です
（2006.4.22 撮影）
ツツジの蕾
（2006.4.22 撮影）
ツツジ
（2006.4.22 撮影）
手前がツツジ、向こうが左近の桜
（2006.4.22 撮影）
ツツジ この株は大分開花しています
（2006.4.22 撮影）
どうだんツツジの巨木 くぬぎ門近くで
（2006.4.22 撮影）
左の写真のドウダンツツジの花 今年はやや花付きが少ない？
（2006.4.22 撮影）
南崖のどうだんツツジ
（2006.4.22 撮影）
南門付近の新緑
（2006.4.22 撮影）