今日の偕楽園  梅開花情報                             2007年3月24日(土)

少し寂しくなった梅林ですが、遅咲きの梅花を求めての散策も楽しいものです。

写真のようにまだ梅花は見られますが、早咲のものは花びらが変色し結実の準備に入っています。

そのような中での散策はこれまでとはひと味違ったものを感じます。

昨年全く花をつけなかったコブシが満開となり、ツバキの大木も見事な花をつけています。

雪柳もそろそろ見頃をむかえています。

 

 梅林 1

梅林で偉容を放つ鉄幹 

(2007.3.24 撮影)

 

梅林 2

表門近くの梅林

(2007.3.24 撮影)

梅林 3

この付近は紅白梅が見られます 

(2007.3.24 撮影)

梅林 4

このように花が大分残っている樹も見られます

(2007.3.24 撮影)

梅林 5

(2007.3.24 撮影)

梅林 6

(2007.3.24 撮影)

紅梅「黒田」

吐玉泉下 池の畔で

(2007.3.24 撮影)

雪柳の海

茶色に見える部分はまだつぼみです

(2007.3.24 撮影)

土佐ミズキ

吐玉泉下で

(2007.3.24 撮影)

 

土佐ミズキの花

吐玉泉下で

(2007.3.24 撮影)

コブシと千波湖

見晴らし広場のコブシの大木  見頃です

(2007.3.24 撮影)

コブシ

昨年は全く花をつけなかった樹が今年はすでに満開です

(2007.3.24 撮影)



雪柳と南門

(2007.3.24 撮影)



柊南天(ひいらぎなんてん)と雪柳

(2007.3.24 撮影)

表門左手にある椿の大木

右手には桜の大木があり、陰陽の世界はここから始まる

(2007.3.24 撮影)

樹齢約750年の太郎杉

太郎杉の前の椿も見頃です

(2007.3.24 撮影)

カエデ

風にゆれるカエデの若葉

(2007.3.24 撮影)

寒緋桜(かんひざくら)  竹林の近くで

台湾、中国南部に自生する暖地の桜  花は平開せず鐘形が特徴

(2007.3.24 撮影)

これは何の花?  観梅詩碑の近くで

(2007.3.24 撮影)

花の終えた梅はもうすぐかわいい実を見せてくれる

(2007.3.24 撮影)

子規の句碑の周りにはタンポポが



(2007.3.24 撮影)

園内は椿が見頃です

七曲がり付近で

(2007.3.24 撮影)

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