今日の偕楽園   雨上がりの梅老木(鉄幹)、萩、蓮                2007年7月22日(日

今日は霧雨模様の偕楽園を歩いてみました。草木に雨はよく似合います。

苔生す樹と捻れ曲がった梅の老木を紹介します。
これらの梅樹は何年偕楽園を見つめてきたのでしょうか?必死に生きる姿に感動します。

偕楽園見晴らし広場の萩の開花はまだあまりすすんでいないようです。
これまでと同じく、吐玉泉下の池付近と東門近くの群(株)が咲いています。

偕楽園西連絡通路付近(茨城県立歴史館南側)の蓮池は今も花が見頃です。

萩(ハギ)の見られる場所:東門付近と吐玉泉下の池のほとり。
 蓮(ハス)の見られる場所:
茨城県立歴史館南側の蓮池。偕楽園西側通路からすぐです。
         

梅の老木 鉄幹 1
地を這う老木  苔の鮮やかな翠が目に飛び込んでくる
(2007.7.22 撮影)

梅の老木 鉄幹 2
風雪に耐えねじれ曲がった幹  じっと偕楽園を見つめてきました 
(2007.7.22 撮影)

萩(ハギ) 1
雨上がりの萩
(2007.7.22 撮影)

 

萩(ハギ) 2
この株は大分咲いています
(2007.7.22 撮影)

萩(ハギ) 3
 萩はマメの仲間です
(2007.7.22 撮影)

萩(ハギ) 4
 水滴が美しいですね
(2007.7.22 撮影)

蓮(ハス) 1
 茨城県立歴史館南側の蓮池
(2007.7.22 撮影)

蓮(ハス) 2
 蕾と小さな虫
(2007.7.22 撮影)

蓮(ハス) 3
 蓮葉とトンボ
(2007.7.22 撮影)

蓮(ハス) 4
葉に光る水滴
(2007.7.22 撮影)

蓮(ハス) 5
花びらがまた1枚落ちました
(2007.7.22 撮影)

蓮(ハス) 6
花の終わり
(2007.7.22 撮影)

ムラサキシキブの実
 向学立志の像近くで
(2007.7.22 撮影)

紫陽花(アジサイ)
 新旧交代のアジサイの花
(2007.7.22 撮影


露草(ツユクサ)
 子規の句碑付近で  
(2007.7.22 撮影)


朝露と蝶
 青く見えるのはツユクサ
(2007.7.22 撮影)

木槿(ムクゲ)
孟宗竹林の近くで
(2007.7.22 撮影)

辛夷(コブシ)の実
左近の桜付近のコブシの大木を見上げてください
(2007.7.22 撮影)

孟宗竹林
雨上がりの竹林は爽やかな空気が流れています
(2007.7.22 撮影)

見晴らし広場の松
眼下に千波湖が広がります
(2007.7.22 撮影)

土佐ミズキの実
 寄り添う愉快な子供達
(2007.7.22 撮影)

一の木戸からの散策路
 雨後の竹林
(2007.7.22 撮影)

オカメザサ
 酉の市で、この茎にお多福の面などを吊るしたことから名がついた
(2007.7.22 撮影)

クマザサ
 葉に隈取り(白いフチ)があるのが名前の由来とか
(2007.7.22 撮影)