2010年5月8日(土)

最高気温 20.5℃
最低気温 12.4℃

天気

水戸のつつじまつり
開催期間:平成22年4月17日(土)〜5月9日(日)

ツツジが見頃です。真紅に吸い込まれそうなツツジ群を訪れてみませんか?
黄菖蒲が咲き、藤が咲き始めました。新緑が眩しい初夏の偕楽園です。
花のない梅林の散策も見応え十分です。


好文亭(こうぶんてい)3階の楽寿楼(らくじゅろう)から
楽寿楼とは水と山のきれいな所という意味です
眼下に広がるツツジ群と千波湖(せんばこ)
ここちよい涼風を受け、この絶景に思わず足が止まります
中央の大きな樹は「左近の桜」

(2010.5.8 撮影)

天に向かって燃ゆる霧島ツツジ
このツツジも樹齢250年を超えているのでしょうか?
時を超えて、今なお躍動感あふれる幹の姿です


(2010.5.8 撮影)

新緑の梅林の中に風格漂う捻り曲がった梅の樹
時代を見つめてきた梅の老木も是非観賞したいものです
偕楽園には鉄幹(てっかん)と呼ぶにふさわしい老梅が多く見られます

(2010.5.8 撮影)

櫟門(くぬぎもん)
この下に「子規の句碑」があります

(2010.5.8 撮影)

中門 
この先は大杉森です
真夏の大杉森の散策は暑さを忘れさせてくれます
(2010.5.8 撮影)

表門(おもてもん)
偕楽園の散策はここからのスタートがベストです
斉昭公の造園思想をじっくりと味わうことができます
梅から椿・桜へと移ろい、今はツツジが色を添えています
(2010.5.8 撮影)

孟宗竹むら:造園1年後に京都から移植したという孟宗竹
孟宗竹は一日に120cmも伸びたとの記録があります
「僕は2〜3ヶ月でお父さんに追いつきま〜す」
「筍」の字は、一旬(10日間)で竹になることからあてられたとか・・
(2010.5.8 撮影)

新緑の偕楽園
梅桜橋(ばいおうばし)の近くで
この先が南門(みなみもん)
(2010.5.8 撮影)

キリシマツツジと子規の句碑
右奥が「子規の句碑」です
早春にはこの辺一帯が梅花に覆われます
(2010.5.8 撮影)

ツツジ 1
小さく見える屋根が好文亭(こうぶんてい)
真紅がせまります
(2010.5.8 撮影)

ツツジ 2
櫟門(くぬぎもん)近くから
松の緑との対比が美しい
(2010.5.8 撮影)

ツツジ 3
巨大です
(2010.5.8 撮影)

ツツジ 4

(2010.5.8 撮影)

ツツジ 5

(2010.5.8 撮影)

ツツジ 6
真紅の塊が連なります
(2010.5.8 撮影)

好文亭 1

(2010.5.8 撮影)

好文亭 2

(2010.5.8 撮影)

好文亭 東広縁から

(2010.5.8 撮影)

見晴広場から
大きな樹は「左近の桜」
(2010.5.8 撮影)

静岡から来ました
老梅の風格に感動しました
少し大きく
(2010.5.8 撮影)

高校の同級生が初めての偕楽園に集いました
初めて? 偕楽園の歴史に詳しいみなさんでした
少し大きく
(2010.5.8 撮影)

藤と「向学立志の像」
園内の藤が咲き始めています
(2010.5.8 撮影)

黄菖蒲が見頃です
吐玉泉下で
(2010.5.8 撮影)

藤棚(ふじだな)
御幸の松(みゆきのまつ)の近くで
(2010.5.8 撮影)

南崖の洞窟(なんがいのどうくつ)
色とりどりのツツジが洞窟をやさしく包んでいます
(2010.5.8 撮影)

ひっそりと咲く一重の山吹(やまぶき)
南門のすぐ近くで
(2010.5.8 撮影)

山藤が咲いています
西連絡通路(トンネル)の近くで
(2010.5.8 撮影)